でもさっきのTOWERS OF LONDONもそうだけど、UKロックバンドって感じがしないんですよね。むしろアメリカのロックに近い感じを受けました。最近のUKロック事情はだいぶ変わりつつあるのでしょうか。とにかく今後がとても楽しみなバンドでした。ROOSTERは来年あたりまた来るんじゃないかなー。人気あるし。こういうバンドはどんどん呼んでほしいですね。
MAD、DEEP PURPLE、SLIPKNOTと、立て続けにずっとアリーナで観戦していたため、体力的にもう限界が来てました。そのためドリンクを買ってスタンドでゆっくりすることに。登場前からアリーナ、スタンド含め超満員の場内から拍手と歓声が沸き起こる。そして1日目のヘッドライナー(大トリ)を務めるのは完璧主義者、トレント・レズナー率いるNINE INCH NAILSの登場である。髪切ってサッパリしてたのにちょっとビックリ(笑)。
個人的にはThe Hand That Feedsさえ聴ければ満足という感じで、リラックスして臨めました。WITH TEETHからだけじゃなくって、古いアルバムからも多数やってた。WITH TEETHしか聴いたことなかったけど、昔の曲も聴きたくなりましたね。ハイピッチでグルーヴィーな曲がたくさんあった。